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農場日誌

新潟妙高で稲作農家を営む家族の物語

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令和の時代に・・・

2024-05-04
山間地の農業は大変だな~なんてここでしか農業をしていませんが他の地域の話を聞くたびに思ってしまいます。
平地での農業(小出農場では山間地)では水はポンプで運ばれてくるので水道の蛇口をひねるイメージで水が出てくるのですが
小出農場では自分の田んぼは自分たちで何とかしています。令和の時代ですがこのような感じで田んぼに水を引っ張ってきます。
なかなか大変な作業です。



タラの芽

2024-05-01
前回の竹の子取りが楽しかったので再び山菜採りに行ってきました。
今度のターゲットはタラの芽ですね。
時期的にどうかな~なんて思いましたが意外にちょうど良い大きさのタラの芽がとれました。
うーん最近は拾ってきた(^^;)山菜ばかり食卓に出ていますね。



タケノコ刈り

2024-04-21
ゴールデンウィークにも仕事三昧な小出農場ですが少し楽しみも無くては心が辛いので竹の子刈りに行ってきました。
この辺では小さい(細い)竹の子がメジャーですが孟宗竹も少しですがあります。
初めての竹の子刈りに女子たちは大興奮(@_@)思った以上の成果に記念撮影ですね。
好みは分かれますが細い竹の子の竹の子汁が美味しいのですよね~(*^_^*)



苗だし

2024-04-21
種をまいた箱を田んぼに出しています。
稲の赤ちゃんですが少しずつ多くになっていきます。これから育てるのが大変です風があり、暑くなり、寒くなり、雨が降り・・・
優しすぎてもダメですし厳しすぎてもダメです。難しいところですね。



外仕事が多くなってきました。

2024-04-09
冬の仕事から春仕事に変わってきました。いよいよ2024年産お米作りの開始です。
田んぼが乾いてきたので肥料を散布しています。ヌカとかを田んぼへ散布して地力をつけて健全な稲に育つようにしています。



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