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農場日誌

新潟妙高で稲作農家を営む家族の物語

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お米の検査。

2018-09-17

毎年恒例ですが収穫されたお米はこんな感じで検査致します。

色々な意見が聞けるので何とも刺激的な日になりますね~

検査員「今年は粒が大きいですね~水も大丈夫でした?相変わらず綺麗ですね~」

ダンナ「刈り入れ時期は早くないかな~?水分値は?」etc

小出農場ではもちろん全量検査後、皆様へお届けしていますよ~

 

 

こんな感じで「一等」頂いています。

30年度の稲刈り開始しています。

2018-09-11

30年産の稲刈りも開始しています。

「こしいぶき」は新米をお届けしていますし今日は新品種「つきあかり」の収穫致しました。

お届けまでもうしばらくお待ち下さい。

今年から作り始めた品種ですが思ったより上手に出来た感じですね!まだわかりませんが・・・

天候が安定しない今日この頃ですが何とか少しずつ終わらせていきますよ~

 

 

ソバ蒔きしています。

2018-08-10
本当はバックに綺麗な妙高山が・・・

 

ソバ撒きしていますよ~

妙高山をバックに・・・曇ってる!

しかしこれで良いんですよ~

作物は種まき後雨が降らないと芽が出ないので雨の日をめがけて種まきします。

種まきなのでよくわからない写真になってしまいました

 

 

出穂しました。

2018-07-27
白い花が可愛いです。

連日猛暑の中例年より2日~3日ほど早く出穂しました。

写真は今年から販売する「つきあかり」ですね。

今年から初めて作る品種なので試行錯誤での生育でしたが良く出来た感じは致しますね。

白いのが稲の花ですね。

 

 

猛暑が続いていますが肥料散布しています。

2018-07-27
暑いので麦わら帽子必要ですね。

しかし連日猛暑ですね。

妙高は山間地(300m程)ですが毎日が暑いです。

その暑さの中ですが肥料撒き欠かせません、稲も一番生長する時期に合わせて肥料を蒔きます。

この暑さで稲も疲れ気味な感じですねその辺は長年の経験と勘で肥料の量を決めていきます、

蒔きすぎると稲が倒れますし少ないと栄養失調に・・・難しいところですね。

 

 

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